宮崎のワラ細工職人が作られた鍋敷き(釜敷き)です。この鍋敷きもその他のわら細工同様、高千穂の工房で稲から育てて作られています。表面の化粧編みに覆われた芯の部分も藁縄を使用しており、とても丈夫に出来ています。 「焦げませんか?」とよく聞かれますが、本来鍋敷きは机を焦がさない代わりに焦がすもの。京都の板前割烹で土鍋に敷いていた釜敷きは真っ黒焦げ!でもそれが、道具が本来の使われ方をしている姿ですね。とは言えそうそう焦げることはありませんので、焦げない訳ではないという認識の上でお使いくださいませ。土鍋との相性は最適で、乗せると土鍋があぐらをかいたようにどっしり腰を下ろします。冬の食卓で見るとあたたかさを感じるようなお品ですね。
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